パーキンソン病がiPS細胞で改善する可能性は?

パーキンソン病がiPS細胞で改善する可能性はあるのでしょうか?

 

結論から言うと、iPS細胞による治療はかなり期待できるようです。

 

パーキンソン病の原因を今一度考えてみると

パーキンソン病は、多くの場合、脳の黒質のドパミン神経細胞が減ってしまい神経伝達がうまく行かなくなってしまうことが原因で起こる病気です。

 

従って、この脳の黒質のドパミン神経細胞を正常化することができれば、パーキンソン病は改善するわけです。

 

万能細胞iPSをどのように使うのか?

ここで登場するのが、患者本人の細胞からつくった万能細胞iPS。

 

からだのどんな細胞にも変化できるiPS細胞を正常なドパミン神経細胞に誘導して培養し、脳に移植することができれば有効な治療法になりますよね。

 

ただし、現状ではiPS細胞をつくるには多大な費用と時間がかかるため、なかなか治療として採用できるレベルまで到達してないようです。

 

研究が進み、いち早くパーキンソン病の改善に向けた治療法が確立されることを望みたいところですね。

 

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